名古屋で昼呑み#2_珍串(ちんぐし)

名古屋グルメ

こんにちは、にーやんです。

というわけで、名古屋で昼呑みができるお店、2店目は「珍串」です。

こちらのお店は、名古屋駅新幹線口(太閤口)を出てすぐの地下街「エスカ」内にあります。

珍串の概要

場所:エスカの南西端(18番)。

キャパシティ:20人程度。

座れます。呑兵衛あこがれの、コの字カウンターです。

営業時間:10:30~22:00(ラストオーダー/21:30)

喫煙:可。

カード払い:可(交通系IC含む)

定休日: 1月1日(元旦) / 2月第3木曜日 / 9月第2木曜日

はまる人にはぴったりはまる

アットホーム過ぎて、本当にここは名古屋駅直下?と思ってしまうほど。

マスターらしき方は、常連さんと昼から呑んでいたりします。

80歳を越えているだろう高齢の常連さんが、パンを買ってきてプレゼントしている。

にーやん
にーやん

店主: ありがとうねぇ、いっつも。

なーやん
なーやん

常連さん:お金ないけど、買ってしまうんだわ。1杯だけビールもらえんかね

にーやん
にーやん

店主:ほい、どうぞ

なーやん
なーやん

常連さん:ありがとう

にーやん
にーやん

店主:……

なーやん
なーやん

常連さん: 勘定してー

にーやん
にーやん

店主: あなたはもう(お金)要らないよ

なーやん
なーやん

常連さん: この店は良い店じゃのう

そんなやり取りが聞こえてくる店。

この上には、見上げるほどのビル群がそびえたつ。

エスカの数あるお店の中でも、最も違和感を醸し出すお店です。

私の注文の品

お通し(根菜の煮物):?円

生ビール大(800 ml):880円

ビンビール大(サッポロ赤星):700円

バイガイ煮付:480円

どて煮(牛):750円。※豚(480円)と牛で値段が違います。

以上で撤退。

いや、串を食えよ……。

なんというか、お店の会話を聞いているだけでお酒呑めるので、串までたどり着かなかった。

あと、外が暑すぎて、ちょっと食欲が……。

次回こそは、串かカツを注文しようと思います。

食べ物メニュー

お店のウリは、何と言っても串、焼きも揚げもあります。

串カツ盛り合わせ6本で930円。

味噌カツ950円。

牛の腸のから揚げ750円も気になる。

焼き鳥串は3本セットなので注意。だいたい550円。

オオアサリも660円で食べられます。

定食も充実。

名古屋コーチンも食べることができます。

名古屋飯から定食まで、常連さんから旅行者まで楽しめます。

呑み物メニュー

サッポロの生、グラス(440円)・中(660円)・大(880円)

サッポロ赤星、ビンビール大(700円)

ヱビススタウトクリーミートップ、グラス(240円)・中(510円)・大(700円)

ヱビス、ビンビール中(660円)

菊正宗300ml、清酒(700円)・樽酒(870円)・生酒(870円)

菊正宗180ml、純米酒(670円)

その他、焼酎、ワイン、ノンアルコール、季節のお酒、などもあります。

呑み物のチョイスも渋い。

そんなこんなで、呑兵衛初心者にはちょっとハードルが高いけれど、ノスタルジックな名古屋の雰囲気を味わえる、「珍串」。

名古屋駅で昼呑みするなら、一度は寄ってみては。

では、またねー。

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