こんにちは、にーやんです。
秋だし日本酒を呑もう。第2弾は、御前酒9スパークリングです。
これはおいしかった!と思ったら、11月11日には、もう売り切れてました。。。
概要
名称:GOZENSHU9(NINE)スパークリングボトル
容量:500ml
価格:1,100円(税込)
製造:辻本店(岡山県)
特定名称:純米(スパークリング)
メーカーサイト:http://www.gozenshu.co.jp/home.html#!op=1
商品ページ:http://www.gozenshu.co.jp/SHOP/tuji-181.html
■甘辛:甘口で発泡
■原料米:岡山県産雄町米100%
■精米歩合:65%
■アルコール度数:11度
■日本酒度:-27.0
※残念ながら、11月11日段階で公式サイトでは、即売り切れになっています。
10月に狙うべきかと。
店頭では残っているかもしれませんが。
注意!
栓を開けたら 吹き出します!
振らない!
揺らさない!
温めない!
なくても、吹き出します。
辻本店さんと言えば、御前酒や炭屋彌兵衛(すみややへえ)が有名です。
珍しいのは、「菩提もと」造り。
時間をかけて造るみたいです。
あとは雄町米を主に使っているのも特徴のよう。
日本酒の「もろみ」で健全な発酵をさせるためには、多量の「乳酸」によって雑菌の繁殖を防止するとともに、数多くの優良な酵母を働かせなければなりません。その目的を達成するため、「乳酸」と「優良酵母」を大量に含んだ「酒母」をもろみを仕込む前に造ります。
「菩提もと」は別名「水もと」とも呼ばれ、「もと」の仕込み水に乳酸菌を沸かせたものを用います。具体的には、仕込み水に生米と炊いたご飯を入れて酸性にしたものを「そやし水」と呼び、これを「もと」の仕込み水として使用します。
http://www.gozenshu.co.jp/about/
9とは?
「自分達と同世代の若者たちに、とことん愛される酒を造りたい。」
「自分達の証となるような酒を造りたい。」
9人の蔵人で醸す、革新する清酒 GOZENSHU9(NINE)
http://www.gozenshu9.com/
このコンテンツを見るには Adobe Flash Player が必要です。
ということです。
ボトルも500mlでスタイリッシュ。
サクッと飲めるのも、若い人に支持されているのかも(私は若くない)。
素人の個人的感想
甘口が好きなので、ひたすらうまい。
あっと言う間に500mlは空いてしまいました。
炭酸のしゅわしゅわと、御前酒の酸味がマッチしてます。
甘い中にも、すっきりした味わいで、ごくごく飲めてしまいます。
ちょっと気になった点
開栓に15分くらいかかります。
ちょっと開けては、泡が立つので、また栓を閉める。
繰り返し。
この時間がじれったくも、飲んだ時の感動を高めるのかも。
きっと来年も買う。
御前酒ナインは、こんな時飲みたい
お祝い事にピッタリ。でも独り占めしたくなるから、自分で自分を褒めたいときかな。
そんなこんなで、GOZENSHU9(NINE)スパークリングボトルでした。
では、(来年)またねー。