名古屋からキャンプ行こう_三河高原キャンプ村2

名古屋から行くキャンプ

こんにちは、にーやんです。

テントを買って初の5月キャンプから、4ヶ月。2019年9月中旬。

今年のキャンプは4回目。

再度、三河高原キャンプ村へ。

当日に電話で予約……が、Web上で見ると、狙うエリアは満員の印。

ダメもとで電話してみると「キャンセルが出たから大丈夫ですよ」との優しい回答。

ありがたい。

三河高原キャンプ村の概要は、「三河高原キャンプ村は、バーベキューも釣りもできます。オートサイトがおすすめ。」をご覧ください。

改めての情報ですが、メール会員になると、キャンプサイト料金、バンガロー代金の10%割引。

メールで送られた内容を保存(キャプチャとか)して、受付の際に提示が必要です。

車で1時間ちょっとで到着。時刻は14時。

今回は、芝生のオートサイト(Aのエリア)にしたので、前回より1,000円高い。

サイト費用5,000円:1割引きで、4,500円。に入場料600円×2名で5,700円。

芝生のサイトは、全体的には広々しています。

傾斜もないので、安心。

天気も良かったので、続々とキャンパーの皆さんが集まって来ます。

とりあえず、サクサクとタープとテントを設営。

このエリアは、場所によっては地面が固く、ペグが刺さりにくい場所も。

ハンマー必須かと。でも、アルミペグでいけました。

ここは、風も通るし気持ちが良い。

周りの光景も緑で癒されます。

注意点、隣が気になるのと牛さんの……

注意点は、隣のエリアが真横のため、テントやタープの設営場所は気を付けないといけない感じです。

火を使う場所が、隣のテントの真横とか怖いですし。

テントの入り口がお隣さんから丸見えも微妙。

ちょっと気を遣うエリアかもしれません。

あと、家族連れが多く、子どもやペットもこのエリアには多かったように思います。

そして、ほんのり牛さんのかほり。隣にいますからね。そんなに強くはないです。

一番端だったので、挟まれなかったのは良かったかも。

散歩がてら、他のサイトや池を視察

時間もあるので、以前に使ったAサイトのほか、1周ぐるっと回ってみました。

道を挟んだDサイトは、家族や仲間向けのサイトのよう。

入っていくと袋小路みたいになっている。

ここに別家族だと、ちょっと気まずいかも。

でも、隔離されているので、家族や仲間同士だったらいいと思います

そこから坂をさらに上がっていくと、バンガロー。

かわいいわんこがいました。

ちょっと古めに見えるけど、中はどうなんでしょうか。

で、坂の上でまた道と交差します。

その先が、Aサイトとつながっていますが、こんなところにOサイト。

ここは、もう他の人と会いたくない人には良いと思います。

が、道の真横なので、交通量が少ないとはいえ、子どもはちょっと危険かも。

今回のテーマは、日本酒キャンプ。九平次うますぎる

ということで、いつもの?冷凍ソラマメとビールに日本酒を準備。

愛知県は萬乗酒造さんの醸し人九平次。ちょっと奮発。

これに、佐久島旅行の際に買った、イワシ干し。

ウニ塩辛。

ししゃも。

ビールはホワイトエール。

水曜日の猫も呑みました(撮り忘れ)。

で、今回もズボラ飯ということで、メインは野菜鍋。

鍋キューブ(固形の鍋の元)と水、カット野菜を煮込むだけ。

これだけで、あったかい料理ができあがり。

一人1杯ずつ食べたら、満腹です。

つ、次こそは料理しよう。

今回の、新アイテムは、星型のLEDワイヤーライト。

夜は真っ暗になるので、購入。

自分たちのテントの入り口が分かるし、タープやテントの紐に引っかからないようにです。

ちょっとかわいすぎるかな?と思いましたが、周りの子どもたちには大人気だったみたい。

600円とは思えない効果でした。

今回は9月ということで、夜もまだ寒すぎはしませんでした。

長袖セットでOK。

しかし、今後は考えないと、テントも夏用なので。

朝ごはんは、パン&カレー

レトルトカレーを温めて、パンにつけて食べるだけ。

片付けも、芝生のサイトは、たたみやすく片付けもあっという間でした。

朝ものびのびして、10時にチェックアウト。

かかった費用 トータル:約11,000円

  • オートサイト、4,500円
  • 入場料、1200円
  • ご飯、1,500円
  • 高速、約1,000円
  • 呑み物、約3,000円

日本酒、奮発したな。。。

そんなこんなで、再びの三河高原キャンプ場でした。

では、またねー。

タイトルとURLをコピーしました