長野県でキャンプ_駒ヶ根高原アルプスの丘 家族旅行村

名古屋から行くキャンプ

こんにちは、にーやんです。

2019年9月上旬。

長野県は「駒ヶ根高原アルプスの丘 家族旅行村」へ行ってきました。

本日は晴天。絶好のキャンプ日和です。

ちょっと遠いですが、4:30に愛知県の家を出発。

駒ヶ根高原アルプスの丘 家族旅行村の予約方法

はい、公式ページから簡単にWebで予約完結できます。

ログインID・パスワードの発行後、申し込めます。

オートキャンプサイトだけで55、電源付も合わせると67サイトもあります。

空き状況も分かりやすく、自分が泊まりたい場所も決められる。

今回は、受付(管理棟)やお風呂に近い55番にしました。

3連泊目より1割引きだそうです。

だからこそか、よい時期の土日はかなり埋まってしまいます。

1ヶ月前なら空いてる可能性あり。早めの予約がおすすめです。

値段は、時期や曜日で変動。オートサイトだと、4,600円~5,600円。

キャンセル料は、7日前から発生します。

交通アクセス

名古屋からは、約2時間30分。

駒ケ根ICを降りてからは、10分かからないくらいです。

この時期は、真っ白なソバの花と金色の稲穂が映える田んぼの間を進んでいきます。

看板も出ています。「こぶしの湯」を目指していけばOK。

※森の中の最後の右折、直進する人が多いと密かに思っています。

受付着。

駒ヶ根高原アルプスの丘 家族旅行村の概要

チェックイン・アウト→14:00~10:00

オートサイト:4,600~5,600円/泊

入場料:無料

直火:備え付けの炉と自前のコンロはOK。その他の場所はNG。

ゴミ:燃えるごみは、受付時に袋をもらえるので、それにまとめて、水場近くのゴミ箱へ
。燃えないゴミは持ち帰りです。

色々あって、ちょうどオープンの14:00に到着。

受付で、先に5,600円を支払います。

さっそく、タープとテントを設営。

タープは、前回の経験を生かしてサクサク設営。

30分程度で、タープとテントを設営完了。

あ、結構土は固めなので、ハンマーいると思います。

→100均で300円のを買った。

あと、お隣の54のほうが、備え付けのテーブルがしっかりしてた。

しかし、汗だく。

じつは、朝から駒ヶ岳に登っていました。

そして、全国的にも暑い1日でした。

普通は、高原なので涼しいはずです。

こぶしの湯

ということで、ひとしきり設営が完了したので、徒歩5分の所にある「こぶしの湯」へ。

立ち寄り湯もできます。

これまで駒ヶ岳に登っては、こぶしの湯に入る。を繰り返してきました。

ただ、最近、オープンが14:00になったので、使いにくくなったかも。

駒ヶ岳ロープウェイに向かう、菅の台バスセンター近くの「こまくさの湯」は10:00から
営業しているので、使い勝手が良いです。

↓出てこなかったのですが、これの横です。

こぶしの湯概要

  • 料金:大人610円(JAF会員だと、100円引き)
  • 時間:14:00~21:00
  • キャパ:20名程度。
  • お風呂:内湯と外湯があり。サウナもあり。
  • 受付近くに貴重品専用の小さいコインロッカー(100円:戻ってくる)がありますが、中にもコインロッカー(100円:戻ってくる)がありますので、二重にしなくてもと思います。

汗を流してさっぱり。

その後、夕食の材料を買いに出ます。

と、ここで、痛恨の忘れ物。

炭と着火剤を忘れました。。。

ということで、こちらにあるカインズへ。

車があれば、キャンプ場から10分くらいです。

普通の炭と着火剤を購入。

から、近くのベルシャイン(モール)へ。

登山からのキャンプなので、今回も作るのではなく、焼くだけの食材を選びます。

ずぼら。

食べ物

  • 長野産のソーセージ(レモン&パセリ・辛口)
  • 赤狸の焼き鳥(せせり・つくね)
  • スモークチーズ
  • 冷凍枝豆(保冷剤)

呑み物

  • よなよなエール(長野なので)
  • キリン秋味
  • キリンチューハイ

保冷バッグを車に乗せていると便利。

で、テントへ帰着。

火起こしがなかなか上達しない

17:00。そろそろ暗くなってくるので、着火します。

Webでは、着火剤は下の方に置いて、上に炭を間隔空けて並べる。とありますが、うーん。

炭をある程度間隔空けて並べて、その上に着火剤を置く。

着火剤の上には、あまり炭を置かないようにする。

この状態で着火剤に火をつける。

そして、そのまま風を送り続ける。

と、下の炭が良い感じに燃え始める。

と思うんだけど。まぁ、素人なんで。

いい感じに全体へ火が回るのは30分くらいかかります。

ガスバーナーとか火起こし器(チャコスタ)とか使えば間違いないんでしょうけれど。

コンロの紹介:ラウンドグリル

そういえば、使っているコンロを紹介しておきます。ご参考まで。

カクセー キャメルウィル フォールディングラウンドグリルCW-305

たしか楽天で買ったかな。値段が2,200円(2017年当時)。

重さも1,300gと軽量。コンパクトに収納できて安かったので購入しました。

多少熱で変色しますが、けっこう頑丈。

家のベランダでも使っていますし、2人だったら十分。

これからキャンプを始める方にはおすすめです。

※2017年に買ったのに、18年まで使わなかったのは内緒です。

秘密兵器:KOIZUMIの卓上 (ハンディ) 扇風機 KLF-1395 再び

保古の湖キャンプ場でも活躍した卓上扇風機ですが、着火時にも大活躍します。

炭はなかなか火が立ちません。

しかし、ある程度赤くなった着火剤と炭に向けて、扇風機で風を送り込めば、30秒くらいで炎が上がります。

これは便利!

団扇や息でがんばっていた昔が嘘の様。

文明の利器ですね。

ただし、電化製品ですので、あまり火に近づけすぎないようにご注意ください。

ということで、順調に火がついたので、ソーセージと焼き鳥を温めながら、乾杯です。

よなよなエール、うまい。

ソーセージもうまい。

赤狸のせせりコリコリ。

つくねもうまい。

キリン秋味、間違いない。

と、20時くらいで、今回はなーやんが先にダウン

なーやん
なーやん

昨日、呑み会やったんや

にーやん
にーやん

からの4時起き。お疲れ様です!

ということで、今回は独り呑みながら炭をどんどん燃やす。

一心不乱に燃やし続けていました。

新兵器:ランタン

夜、炭だけだと暗い。

ということで、ランタンを買いました!

ドンキで。

500円!安い。。。

単三3本で2日ほど持つそうです。

まぁ、十分です。

明るさの調整が効かないので、明るすぎたら、手ぬぐいとかでくるむとよい感じでした。

トイレはめっちゃきれい

はい、最寄のトイレは徒歩30秒。

これが、外見に似合わず(失礼)、きれい。

1・2・3・4・5

(キャンプ場としては)超きれい→許せない

1でした。

あと、炊事場(水場)もそれぞれのサイトから近い場所にあります。

洗剤も置いてあります。

スポンジなどは自分で持っていく必要あり。

チェックアウト時間に注意

翌朝、6:00起床。 朝食はいつものように簡単に 。

こちらのキャンプ場はチェックアウトが10:00なので、ちょっと早めにスタートです。

また火を起こします。

7:00には、準備が整ったので、昨晩の残りのソーセージと枝豆、カップスープと長野のミルクパンが朝食です。牛乳パンのほうが有名?

ということで、ご飯を食べて10:00丁度位に離脱。

確認しましたが、特にチェックアウトの連絡は必要ないそうです。

費用:トータル約18,000円

高速代:約7,000円(ETC利用:片道約3,500円)

オートサイト:5,600円

こぶしの湯:1,020円(510円×2人)

炭:500円

食材:3,500円

お酒:650円

そもそも名古屋から行こうとすると、高速代はかかります。

2泊くらいはしたいところですね。

今回は、食事にちょっとお金かけすぎたかも。。。

そんなこんなで、雄大な中央アルプスを眺めたり、温泉に入ったりできる「駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘」。

長野でキャンプをご検討の方は、ぜひ行ってみてください。

では、またねー。

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