犬山キャンプ場で遭難?

名古屋から行くキャンプ

こんにちは、にーやんです。

キャンプ場紹介2件目は、愛知県北の犬山キャンプ場

実は犬山キャンプ場が、キャンプ第1弾でした。

以前に書いた、三河高原キャンプ場は第2弾(テント買ってからは初)。

アウトドア・ベース 犬山キャンプ場

484-0005 愛知県犬山市今井東山95番地

Tel:0568-61-6316 Fax:0568-61-6314

E-mail: master@kirakira.net

第1弾では、まだテントを持っていなかったので、犬山キャンプ場では「ティピー」と呼ばれる、縦式の固定テントに泊まりました。

こちらは、床下が開いていて、風が下から上へと抜ける仕組みになっています。

とても涼しいテントです。

最近はこの形式も人気のようで、キャンプ場では必ず見かけます。

が、Webサイトで値段を見ると、、、高い。。。

お金に余裕が有る方、こだわりがある方はぜひ。

組み立ても簡単なようです。

犬山キャンプ場は、愛知県名古屋市の北東部にあります。

名古屋駅から車で50分です。

ここは正直、道が分かりづらかったのと細かったです。

大きな車の方は気を付けて。

受付

駐車場もどこに停めていいか分かりにくいです。

車に乗ったまま、下まで下って行くと、受付と釣堀があります。

いったん近くに車を停めて、受付します。

私たちは、4人用のティピーで1泊だったので6,000円。

大人の宿泊が900円×2=1,800円。

の合計7,800円。

ちょっと他のキャンプ場と比べると割高感はありますが、設置式なので、テントを張る手間はありません。

テントを張る手間と感じるか、楽しむか。ですが。

少人数での宿泊は、キャンセル料はかからないみたいです。

ただし、前日までに要連絡。

10名以上で宿泊、もしくは日帰りでも30名以上はキャンセル料が発生します。

2週間前からかかってきますので、大人数で予約をしたらよほどのことが無い限り、実行です。

連絡日    キャンセル料

利用日の15日前以前         無料

利用日の14日~7日前      30%

利用日の6日前~前日       50%

利用日当日           80%

連絡なし              100%

(2019年)

オートサイトへ

受付の脇を右折して抜けていくと、ティピーがあるオートサイトになっています。

ティピーに泊まる人は、車はサイト横まで乗っていきます。

焼き場は、ティピーの隣。

車を止めて、ティピー内に空気ベッドを入れます。

マットは2枚ほど無料で貸してくれます。

お手洗いは、受付近くにあります。

そこそこきれい。

1・2・3・4・5

超きれい→許せない。

で2(なーやん調べ)だそうです。

シャワーもお手洗いの近くにあります。

設置が完了したので、周りを散歩することに。

少し距離がありますが、川魚の養殖場もあります。

山登りからの遭難

キャンプ場の周り沿いに歩いて、八曽滝を目指します。

30分くらいで到着。

軽い運動です。

この後のビールのために!

滝も見たし、帰ります。

が、最後の最後に道を間違いました。。。

道はそこまで悪路ではなく、草刈りもされているのに、

なぜか山と沢の間を歩かされています。

人の声も聞こえるのに、だんだん道が無くなっていく。。。

下ったはずなのに、また登らされる。。。。

というわけで、沢に降りて川の向かい側によじ登ってようやく復帰できました。

山をなめないように(反省)!

という時間を過ごしているうちに日も落ちてきたので、火をつけます。

木炭を買って、着火剤(ヤシ殻)に火をつけて簡単。

はい、まずは定番のポップコーン。

5分くらいでできて、楽しくておいしい(そしてビールに合う)。

ポップコーンをちょこっとずつつまみながら、木炭の火を広げていきます。

こちらは固定式の焼き場なので、少し大きい。

木炭の使用量も多くなります。

右側を木炭多めの火力強めに、左側を少な目の火力中火。

で、肉と野菜を焼いていくー。

胃が小さい(お酒が入る分を空けておかないといけない)ので、野菜はピーマンとトウモロコシ(コーン被った)。

野菜は左側、肉は右側で焼いていきます。

焼けた端から食べて呑んで、食べて呑んで。

……忙しい。

少しずつ焼けばよかった。

あっという間に、お腹いっぱい。

ミツバチとホタル

肉を焼いていたら、ミツバチがふらふらと飛んできました。

ミツバチは基本刺さないので見ていると、地面に落ちちゃいました。

元気がないのか、そろそろ寿命なのか。

手でそっと助け上げて、奥の方にリリース……しようとしたら、川にはたくさんのミツバチが。

みんなで水を吸いに来ていたみたいで、100匹くらいが飛び回ってました。

そして夜。

同じ川に様子を見ていると、淡い光が飛び回ってます。

ホタルがたくさん飛んでいました。

キャンプに来ていた、近くの子供たちも大喜び。

自然と触れ合えるのもキャンプの楽しみですね。

他にも、近くにはリトルワールドや明治村があります。

国宝犬山城はちょっと距離があるので、車で30分。

キャンプだけでなく、楽しむことができます。

そんなこんなで、ティピーを楽しめる犬山キャンプ場でした。

では、またねー。

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