仙禽 麗は、危険なお酒

おいしいお酒と肴

こんにちは、にーやんです。

8月、お盆に実家に帰って、親父と呑んできた日本酒その3をご紹介。

仙禽 麗 の概要

  • 名称:仙禽 麗(せんきん うらら)
  • 仕様: 純米大吟醸  無ろ過原酒・瓶囲い瓶火入れ
  • アルコール度数: 16度
  • 原料米: ドメーヌさくら・亀ノ尾(栃木県さくら市産)
  • 精米歩合:35%
  • 内容量: 720ml
  • 値段: 5,000円(税抜、私が買った値段)
  • 製造所: 株式会社 せんきん
  • 住所: 栃木県さくら市馬場106
  • 公式サイト: http://www.senkin.co.jp

特徴:裏ラベルにもありますが、ドメーヌ化を行った?

ワインでも、ドメーヌは出てきますが、区画という意味らしい。

で、この 仙禽では、蔵に流れる仕込み水と同じ水脈上にある田園だけに限定して原料米にしているとのこと。

ほえー、すごいですね。

さらに、この麗は、最高峰と書かれていて、米を磨きぬいて造られているそう。

仙禽酒造さんは有名なので、 これまでにも飲み屋で注文したことはあります。

が、瓶を買って呑んだのは初めてでした。

就職してからの定例行事として、お盆と年末年始に親父と呑むために、良い日本酒を買います。

2019年お盆の目玉は、こちらの仙禽 麗。

しっかり冷やして、薄めのお猪口でいただきます。

個人的感想のおいしかったポイント

うまいー。ひたすらうまいー。

香りが上品。

食中酒に向くか向かないかというより、ずっとお酒だけ呑んでいられます。

おつまみがいらない。

あまり強い香りや味の肴は合わないかなと思います。

口当たりなめらか。

酸を感じるけれど、するする入っていく。

危険な日本酒。

お高いので、おいしいのは当たり前かもしれませんけど。

普段あまり日本酒呑まない母も、おいしそうに呑んでました。

親父のために買ったので、お猪口2杯で我慢。。。我慢。。。

個人的感想の、ちょっと気になった点

当たり前ですが、高い。

精米歩合、ラベルには35%になっているけど、サイトでは17%?

→知識不足かもしれないけど。

仙禽 麗をこんな時呑みたい

そんなこんなで、仙禽 麗。

とてもすばらしいお酒でしたが、普段は呑めません。

盆暮れ正月。何か特別な日にいかがでしょうか。

では、またねー。

※お酒は適量を守って楽しく呑みましょう。

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