こんにちは、にーやんです。
今回は、名古屋から車で1時間、南知多市の「観光農園 花広場」のご紹介。
今回は、秋の風景にフォーカスしてお伝えしたいと思います。
観光農園花広場の概要
場所: 愛知県知多郡南知多町大字豊丘高見台48
入園料:大人(中学生以上)700円、小人350円。(未就学児は無料)
営業時間:8:00~17:00
休園日:1月1・2・3日(および荒天時)
駐車場:約30台、無料
ペットも入園可能
アクセス
名古屋駅から、知多半島道路、南知多道路と乗り継いで、県道7号線を南下。
「馬道」の交差点を右折。
すいせんロードにぶつかったら右折。で到着です。
入場の流れ
まずは、最初に受付で料金を支払います。
その際、はさみを貸してもらえるので、これを持って花畑へ向かいます。
かなり広い面積なので、写真を撮りながらゆっくり1周したら1時間くらいはかかります。
特に、コスモスとひまわりは一番遠い場所です。
1人当たり、10本の花を持ち帰ることができます(例外あり)。
はさみで切って受付に戻ると、受付にて新聞紙で包んで持って帰られるように整えてくれます。
開花時期と状況
開花情報は、公式サイトで順次発表されます。
出発前に一度見ておくことをお勧めします。
ひまわりは、6月下旬から12月上旬まで。
かなりの面積のため、いろんな写真が撮影できます。
コスモスは、時期が10月下旬~11月下旬と短いのでご注意を。
こちらは多様な色が楽しめますが、引いて撮るとあんまり……(腕が悪いだけか)。
近くで撮影して、背景を空の青にするのがいいのかな。
といいつつ、遊びたくなる。
ケイトウ、百日草、コキアとかも7月下旬から10月が見ごろのようです。
ガーベラは年中咲いているみたい。
はい、こちらもコスプレイヤーのみなさんがたまに撮影されています。
背景としては最高だからかな。
花を選ぶときには、今が盛り、を摘むのではなく、つぼみが多い花を選んで、花瓶に挿しておけば、長く花を楽しむことができます。
注意点
花粉が車内に落ちないようにご注意を。かなり取れにくいです……。
ビニールの袋を持って行ったほうがいいかも。
あと、コキアは、前回、赤くされていました……。
食べ物などの販売
受付横で、季節の野菜が販売されています。野菜のほかはちみつなども。
また、軽食を食べることができます。
そんなこんなで、南知多の「観光農園 花ひろば」は、何度行っても、飽きません。
もう少しカメラの腕を磨いて、再挑戦したいと思います。
では、またねー。