こんにちは、にーやんです。
2019年9月中旬。愛知県は新城市、四谷の千枚田を撮影に行ってきました。
アクセス
場所:〒441-1942 愛知県新城市四谷230
名古屋からは、車で約2時間。
新東名高速道路の新城ICで下車、県道32号(長篠東栄線)を北上します。
ICからは30分程度。
注意点は、最後の棚田付近になってからは、道幅が狭いです。
そして、路面が砂利なので、滑ります。
駐車場
駐車場は、3ヶ所あります。
1ヶ所目は、千枚田の下の方。千枚田駐車場。
5台程度しか停められません。しかもかなり急な坂道に駐車。
道路に面しているので、かなり危険です。推奨しません。
もっと奥まで行くと、第2駐車場が整備されています。
が、千枚田になるようなところですから、道は細いです。
最後の坂は急なうえに、すれ違えません。
譲り合いが必要です。
さらに、坂を上ったところからヘアピンのように右折して駐車場なので、車高が低い車は削れてしまうかも。。。ご注意ください。
何台かガリガリいってました。
こちらの駐車場のキャパは10台くらい。
で、さらに一番奥に展望台があります。
今回は、展望台に行きませんでしたが、ここも道は細そうです。
第2駐車場へ。
棚田ですから、営業時間というのはありません。
とはいえ、農業をされている方の邪魔にならないようにすることが大切。
第2駐車場の横で、棚田娘の五平餅(300円)が販売されています。
時間も15時くらいには閉まるみたいです。
多分、土日祝のみかな?
駐車場に停められたら、後は、歩いて登って行きます。
15分くらいで一番上まで到着。
当然、田んぼに入ったり、勝手に触ったりはNGです。
一通り、撮影して満足したので、五平餅を食べて下ります。
甘辛の味付けですが、甘さ控えめでおいしかったです。
棚田娘は、妙齢?の女性でした。
せっかく新城まで来たので、もう1つ_奥三河のナイアガラの滝
奥三河のナイアガラの滝と言われる、長篠堰堤余水吐(ながしのえんていよすいばき)は、花の木公園から見ることができます。
左奥に見える、赤いのが長篠堰堤だそうです。
で、そこからあふれる余分の水を吐いているから、長篠堰堤余水吐。のようですね。
奥三河のナイアガラの滝 アクセス
新城ICから車で10分。
駐車場はキャパ10台くらい。
車を停めたら、もう滝の音が聞こえます。
駐車場横の階段を降りていきます。
滝壺を撮ろうと思ったら、けっこう前まで行かなくてはならないので、若干怖いです(小心者)。
足元も岩でごつごつしていて、安定しません。
三脚とかの余裕はないかも。
そして、滝のしぶきが飛び散っているのと、暑いので、汗がそれこそ滝のように出ます。
ざっと撮ったら退散。
見ごたえは確かにあります。
※この駐車場の前の道は、狭いのに車の速度が激速いです。
危険なので、太い32号線を走ることをおすすめします。
もっくる新城は外せない。休日は激混み。
目的は達成したので帰りますが、せっかく新城に来たので。寄り道を。
新城ICの真ん前にある、道の駅「もっくる新城」へ。
もっくる新城概要
2015年3月21日オープン
愛知県新城市八束穂五反田329-7
営業時間:9:00~18:00
年中無休(足湯のみ10:00~16:00木曜日休み)
駐車場:約80台
トイレ:きれい。けど、せっかくの説明文が削れて(削られて?)見えない。
足湯:休日は、いつもぎゅうぎゅう
駐車場は約80台停められる。けれど、休日はいつもキャパ以上に停まっています。
バイクの方々も拠点にしているみたいで、たくさん停まってます。
道の駅なので、近くで栽培している野菜や特産品の数々が魅力。
蓬莱などの地酒も。
パン屋も入っていて、すごく重いです。
ヤマサカマボコの店舗も入っています。
個人的におすすめな「もっくる新城」の3商品
①SANTO LUCIOのチーズ。特にカチョカバロがあったらぜひ。
約3,000円と高いですが、出す価値あり。フライパンで焼くだけで、絶品のおつまみになります。
②ラーメン
豚さんに「いいダシでてますよ」と言わせるセンス。
このパッケージは、もっくる新城のパートさんが考えているそうです。すてき。
③たまふ(約400円)。
麩の後ろに、箸とかフォークで穴をあけて、味噌汁に入れるだけ。めっちゃおいしいです。
その他にも、バイキングとか、熊ラーメンとか紹介したいですが、次の機会に。
もっくる新城 外のお店「つぐや」
特大五平餅(12本分、2,800円)やフランクフルト、ソフトクリームが販売されています。
ソフトクリームは抹茶味やミックスがあって美味。ぜひ食べてみてください。
※別で、駐車場までの間に、露店販売されている方がいますが、ラインナップが謎。
売れているんだろうか、と気になります。
そんなこんなで、愛知県は新城市、四谷の千枚田、奥三河のナイアガラの滝でした。
では、またねー。