玉川Ice Breakerをロックで

おいしいお酒と肴

玉川Ice Breakerは夏にぴったりだった

こんにちは、にーやんです。

8月、お盆に実家に帰って、親父と呑んできた日本酒をご紹介。

  • 名称:玉川Ice Breaker(あいすぶれーかー)
  • 仕様:純米吟醸 無濾過生原酒
  • アルコール度数:17度以上18度未満
  • 原料米:日本晴(滋賀県産)
  • 精米歩合:60%
  • 内容量:500ml
  • 値段:1,100円(税抜)
  • 製造所:木下酒造有限会社
  • 住所:京都府京丹後久美浜町甲山1512
  • 出荷時期:5~8月

名前の由来

お酒が入るとリラックスして、つきあいが楽しくなるもの。そんなふうに緊張感をほぐし、座を和ませるものを英語で“ice breaker”と言います。玉川の純米吟醸「愛スプレーカー」は、無ろかの生原酒。ワイングラスに氷を入れ、「アイスブレーカー」を注ぐと、清涼感のある冷気がグラスから立ち昇ります。氷がグラスに触れて奏でる、風鈴のように涼しげな音色。氷が融けるにしたがって、最後まで豊かな変化を見せる香りと風味。「アイスブレーカー」を片手に、気の合う仲間と夏を爽やかにお楽しみください。

杜氏 フィリップ・ハーパー

(商品タグより)

らしいです。

ロックアイスを詰めたグラスに注いで、キンキンに冷えたところを呑む。

おいしかったポイント

暑い夏には、ぴったりです。

休みの日の14時くらいに呑みたいお酒。

ラベルのペンギンも涼やかで、夏真っ盛りにはぴったり。

飲み口は軽く、のどを通るときに清涼感を感じます。

味はもっと濃いのかと思ったら、そこまで。

だからこそ、すっと呑める。

夏に、ロックで呑むために造られたのでしょうから、おいしいはずです。

500mlはあっという間に無くなりました。

ちょっとだけ気になった点

ちゃんとした氷で飲まないと、雑味が出てしまう。

冷えているから、香りはそこまでたたない。

→温度変化を試すために、そのままでも呑めばよかった……。

周りがびしょびしょになる。

食中酒という感じではないかな。

そんなこんなで、一度呑んでみたかった玉川Ice Breaker。

おいしかったです!

お値段も、そんなに高価ではないので、呑んでみてください。

では、またねー。

タイトルとURLをコピーしました