こんにちは、にーやんです。
久しぶりに、醸し人 九平次 純米大吟醸 山田錦を呑んでからというもの、いよいよ九平次がおいしいなと思いましたので、色々と呑んでみました第2弾。
愛知県だからって贔屓しているわけです。
醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 の概要
名称:醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE
容量:720・1,800ml
価格:1,819円・3,639(税抜)
製造:萬乗醸造
特定名称:純米大吟醸
メーカーサイト:http://kuheiji.co.jp/index.html
商品ページ:http://kuheiji.co.jp/brand_more/index5.html
■甘辛:少し甘口で薫酒
■原料米:雄町
■精米歩合:50%
■アルコール度数:16度
■購入:名古屋タカシマヤ
公式ページによるコメントは
岡山県を主に栽培される品種「雄町」。
http://kuheiji.co.jp/brand_more/index5.html
多くの酒米品種の中でも歴史が古く、その力強い野性味は酒質に大きく反映されます。
より多くの光を取り込み、より強く根を張った。 そのシンプルな植物の営みが、ダイレクトに伝わってきます。
日本酒も品種によって味わいが変わります。
純米吟醸 山田錦と飲み比べていただくと、その差がわかりやすく表れています。
どちらも同じ造り、同じ精米歩合です。
品種による違いをお楽しみください。
とのこと。ちょっと写真が違うのが気になりますが。。。
素人の個人的感想
開栓したら薫る、日本酒の良い香り。
一口呑むと、軽い炭酸でフレッシュ感とともにうまみが広がります。
いわゆる、日本酒感は少ない感じ。
甘みを感じながらのどを通り過ぎていく。
後でうまみが出てくる感じ。雑味なし。
SAUVAGEはフランス語で、野生って意味らしい。
ちょっと気になった点
普通においしい。
けど、山田錦の方がインパクトがあったかな。
外で呑んでいるという特別感があったからかもしれないけど。
醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 は、こんな時に飲みたい
お酒を飲むぞ、というよりは、親しい人との会話を優先したいとき。
きっと、あっという間に九平次はなくなってしまうけれど。
そんなこんなで、九平次 純米大吟醸 雄町でした。
では、またねー。