こんにちは、にーやんです。
2019年10月、名古屋は、「日本酒天国 おにたいじ」で呑んだお酒、第3弾。
伯楽星(はくらくせい)純米吟醸 概要
名称:伯楽星(はくらくせい)
容量;720ml
価格:1,650円(税込:Webで見た価格)
製造:新澤(にいさわ)醸造店+K(宮城県)
特定名称:純米吟醸
メーカーサイト:なかったので、宮城県酒造組合のサイトを記載します。
■甘辛:爽快 、ちょい辛
■精米歩合:55%
■アルコール度数:16度
これも、以前に呑んでおいしかった記憶から注文。
5年以上前に東京駅で買った記憶が。
おにたいじの店長さんに聞いたら「こっち(中部圏)にはあんまり入ってこないんです」とのこと。
名前は、馬の目利きである「伯楽」が育てた名馬が天に昇って星になった。という地元に残る伝説に由来しているそうです。
同蔵では、愛宕の松も有名。
震災で蔵が全壊し、移転して造っていらっしゃるとのことです。
震災時、酒蔵応援で日本中の呑兵衛が、被災地のお酒を呑みましたが、新澤醸造店のお酒は品切れを起こさないように造り続けられたんだとか。すごい。
伯楽星は久しぶり。楽しみです。
伯楽星純米吟醸を飲んだ素人の個人的感想
香りは穏やか。口に含むとはっきりと香ります。
刺激もなく、すっとのどを通り過ぎてしまう。
もったいない。
はい、次の一口。と呑むと、味が見えてきておいしい。
が、素人の感想です。
ちょっと気になった点
究極の食中酒とありました。
が、肴(クリームチーズの燻製)が悪かったようで、せっかくの香りが消えてしまう感じだった。
ひたすら、お酒を呑んだ方が良かったのかも。
白身の魚とかがいいのかな(適当)。
すみません。舌が馬・鹿なのです。
そんなこんなで、新澤醸造店さんの「伯楽星 純米吟醸」でした。
何度も呑みたくなる日本酒です。
伯楽星純米吟醸を呑みたいタイミング
名前の由来からも、お星様を見ながら?キャンプで日本酒の候補かな。
では、またねー。
※お酒は適量を守って楽しく呑みましょう。