愛知のおすすめ観光地#4_渥美半島(田原市)のメロンと夕景

愛知の観光地

こんにちは、にーやんです。

今回は、名古屋駅からはちょーーっとだけ遠いけれど、激うまメロンを味わえ、マジックアワーな夕景を見ることができる、渥美半島を紹介したいと思います。

渥美半島(田原市)は、フルーツや野菜がおいしくて、海岸線の景観がすてきな場所です。

特にメロンは絶品で、スーパーに比べても大きくて安い!

愛知に住んでいるなら一度は行く価値があります。

県外の皆さんもぜひどうぞ!(ただ名古屋駅からはちょっと距離があるよ)。

基本的には、自動車じゃないと不便。

怒られそうですが、愛知県を顔に例えると「あご」そんな場所、渥美半島。

名古屋駅から、車で約1時間45分。

渥美半島、田原市と言えばメロン

何といってもメロンが有名。

道の駅などでも買えるほか、メロン狩りができる店舗でも購入することができます。

百貨店などでは高級なマスクメロン1.5㎏が、2,600円くらいです。

しかもサイズ別で選べるので、相手に合ったものを購入できます。

さらに、ちょっとだけ傷があるものはさらに安価になっていることも。

道の駅、田原めっくんハウスで出会う黄色いあいつ

何はともあれ、田原市まで行きましょう。

ドライブの楽しみの一つは、道の駅めぐり。

田原めっくんはうす」がちょうどいい場所にあります。

で、ここで驚いたのは、イエローキング!

驚愕の数の黄色いやつ。

田原めっくんハウス:イエローキング

(って、この記事を書いている2019年7月26日、ケンミンショーで放映される……)

はい、黄色いメロンです。

メロンっぽくない、網目がない見た目です。

黄色い見た目なのに、中は白くて、サクサク甘い。

ちょっと梨っぽいかな。

値段はそれほど高くありません。

名古屋界隈でもあまり見かけないですね。

日持ちもするようなのですが、なぜ?

田原市に行った際には、食べてみる価値はあるかと。

珍しいので、贈り物にしてもいいかと思います。

田原めっくんハウスでは、愛知名産の大あさりやサザエなどをバーベキューで食べることもできます。

渥美半島西端でメロン狩り

休憩も済んだら、さらに渥美半島の西部へ向けて進みます。

ほぼ西端まで着いたら、ついにメロン狩り。

お邪魔したのは、ニュー渥美観光さん。

の「メロン狩り(1玉持ち帰り)+カットメロン(1/2)」コース。

1人2,600円(値段は時期で変動:2019年6/1~7/31の場合)。

他にも、

  • メロン食べ放題コース:2,500円
  • メロン狩り(1玉持ち帰り)+メロン食べ放題):4,000円
  • メロン狩り(1玉持ち帰り)+カットメロン(1/4):2,000円
  • カットメロン(1/2):800円
  • カットメロン(1/4):400円

などのコースがあります。

※上記は小学生以上の価格。幼児(3~6歳)と小学生以上で値段が異なります。

予約からメロンを狩るまで

Webから予約できますので、してから行くのが吉。

予約していても、 当日まずはお店で申し込み。

カード決済できませんので、ご注意を。

で、時間になったら、少し離れた(車で5分)メロンハウスへ自分たちの車で行きます。

ちょっと道幅狭いので気を付けて。

着いたら、ハウスの人がメロン狩りの方法を教えてくれます。

あとは、大きくて甘そうなのを探して、さくっと狩りましょう。

ニュー渥美観光:マスクメロン

ハウスの人にどれが良いか聞いてもいいかも。

箱詰めしてくれるので、ぶつけないように注意(重いから、やはり電車での旅行は厳しい)。

※時期によっては、暑くなる車中に置きっぱなしも危険です。

狩ったメロンを持って、元のお店に戻ります。

メロン狩り「+α」にした人は、お店の奥で冷えたマスクメロンを食べることができます。

これがうまい!

メロンなんて、普段食べる機会がないので、こんなに甘かったっけ?と思います。

正直1/2玉が出てきたときは、大きくて食べられるかな?

と思いましたが、ペロッと行けました。

しかし、うまい……。この感動を誰かに伝えたい……。

と、お店側に戻ると店頭に並んだメロンやお土産を発送できるじゃないですか。

ニュー渥美観光:イエローキング

ということで、まぁまぁ良いサイズのものを2玉親に送りました。

うまいことマーケティング考えられているなぁと思います。

試食もありました。

伊良湖(いらご)岬

「メロン以外にはないの?」

いえいえ、この渥美半島の西・南端は、海岸があります。

恋路ヶ浜という名前がついています。

ここは絶景。

恋路ヶ浜

歩いているだけで楽しいです。

たまたまクラゲが大量に打ち上げられていて、おもしろい写真が撮れました。

UFO大量不時着。

恋路ヶ浜(海月)

気持ち悪いと思った人がいたら、すみません。

こんな海岸が、かなりの長さで続いています。

西の方は伊良湖(いらご)という地名です。

が、伊良湖という湖はありません。

西端には、伊良湖岬灯台が。

伊良湖岬灯台

戻って東の方は、サーフィンとかのアクティビティでにぎわうみたいです。

ハワイを真似た街並みになっているところもあります。

「太平洋ロングビーチ」「ロコポイント」というところは、有名みたいですね。

→自分がやらないのですみませんー。

さらに、田原市サーフタウン構想というものまであるらしい。

サーフィンをきっかけに、多くの人に来てもらおうという計画みたい。

盛り上がるのはいいことです。

田原市の食事処はちょっと難あり?

食事処はというと、そこまで充実していない印象。

サーフィン関係の太平洋ロングビーチ周辺:42号線沿いはいくつかあるようです。

道の駅の「田原めっくんはうす」「伊良湖クリスタルポルト」あたりで食べる。

くらいでしょうか、恋路ヶ浜のお土産屋さん周りでも少し食べられるようです。

と、ひとしきり撮影して、「伊良湖クリスタルポルト」で休憩していたら、名古屋まで帰るのがしんどくなってきました。

伊良湖で唐突に宿泊

ということで、急ですが宿泊することに。

宿に電話をすると、空いているとのこと。ラッキー。

上着は念のため換えを持ってきましたが、下着がない。

コンビニは本当に何でも売ってますね。。。

夜のおつまみ・お菓子も買って宿へ。

伊良湖シーパーク&スパ」さんでした。

少し休憩。

と思っていたら、すぐに日が沈んできました。

天気が良ければ、夕方にはこんな風景を見ることができます。

なんと、この宿では、ヤシの実を使って宿泊客へのメッセージを描いています。

すてきー。

お値段もそんなに高くもなく、泊まって良かったです。

朝は、暑くなる前にビーチに行って海風を楽しみました。

→その後シャワー。

追加のお土産を買って帰路へ。

時間はかかるけれど、コスパがいい満足度が高い旅でした。

後日、親からメロンおいしかったというメールが届きました。

たまには親孝行してみるもんだ。

渥美半島(田原市)まとめ

  • 渥美半島、田原市はゆっくりできていいところ
  • ゆっくりしない人にとってもいいところ( アクティビティ も充実)
  • 名古屋駅から、車で1時間45分くらい
  • イエローキング
  • メロン
  • メロン
  • 海岸
  • 夕景

宿を含め、夏の時期は混み合いそうですので、早めの予約がおすすめです。

そんなこんなで、突発でしたが、ドライブを楽しみながら、風景もメロンもおいしい、渥美半島田原市でした!

では、またねー。

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